【安価・コンマ】貴方が幻想郷で暮らすんだ!其の玖 !【東方】
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5:>>1 ◆WIBvPkoLlg[saga]
2019/02/18(月) 17:32:56.40 ID:OR8CA25m0
おまたせ。

なんやかんやで九スレ目。
張り切って参りましょう。

1000ボ豊ミチ了解しました!
とりあえず今は普通に進めます。
最終結果、もしヒロイン豊姫じゃなければミチルの代が終わり次第if世界線の豊ミチを書きます。
…それでよろしいですかね?


・サニー達と初めて遭遇して再会したときに口があんぐりと開いていたなと懐かしげに言うミチル様
・ルナ「サニーからこのまえクラウンピースとミチルさんと一緒に夜桜を見たと聞いたわよ?起こしてくれてもよかったのに」
・少し冷えたのか震えるルナを膝に乗せる
 これなら多少は暖かいだろう?


ルナ「……」ブルッ…

ミチル「…どうした?寒いのか?」

ルナ「そうね…少し寒い。」

ミチル「…よっと。(膝の上に乗せる)
  これなら多少暖かいだろう?」

ルナ「…あなたは少しデリカシーというのを学んだほうがいいわね。
   こんなちんちくりんな妖精だけど、一応女の子なのよ?」

ミチル「おっと。これはすまん。
  配慮が足りなかった。」

ルナ「まあ…実際暖かいからそのままでいいわ。
   地面より少し柔らかいから、おしりも痛くならないし。」


ミチル「…覚えてるか?サニーとスターと初めて会った日のこと。」

ルナ「覚えているわよ。あれも随分と懐かしいわね。」

ミチル「私がたまたま神社の大木を見に来た時のことだったな。
  あの時お前はあんぐりと口を開けていたな。」

ルナ「…そりゃ驚きもするでしょう。
   昔々の知り合いがこんなに大きくなって。しかも私のこと覚えてくれてたんだもの。」

ミチル「簡単に忘れはせんよ。
  逆に私は昔と全く姿が変わってなくて驚いた。」

ルナ「妖精は成長の必要がないからね。
   言わば自然の化身…そして私は月の精。
   なおさら変わらないのは無理ないわ。」

ミチル「でも、変わってないからこそお前だとわかったこともある。
  昔から何も変わってなくて安心したぞ。」


ルナ「そういうあなたはちょっと変わったけどね。」


ルナ「そうそう。ちょっと前にサニーからピースとミチルさんで一緒に夜桜を見たと聞いたわ。
   そんな楽しそうなことしてるなら起こしてくれて構わなかったのに。というか、多分寝てなかったし。」

ミチル「もし寝ていた時に悪いだろう。
  スターも起こしてしまうかもしれなかったし。」

ルナ「あんまりそういうこと気にしてくれなくてもいいわよ。」

ミチル「…そうだな。
  じゃあ、次何かあった時、起きているようであれば呼びに行く。」

ルナ「そうね。そっちのほうがいいわ。」


夕行動
直下
1.おさんぽ
2.ここがいいと思います!(指定)
3.ルナチャイルドと!
4.三妖精の大樹にまだいる
5.其の他いい案があれば…


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