【安価・コンマ】貴方が幻想郷で暮らすんだ!其の玖 !【東方】
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711:>>1 ◆WIBvPkoLlg[saga]
2021/07/24(土) 22:14:59.91 ID:IvnTP8dS0
これは、ミチルが命蓮寺に泊まってから少し経ったある日の夜



――月の都


豊姫「ミチルくんから来たいだなんて珍しいわね。
   今日は依姫も居ないし…どうしたの?」

ミチル「ああ、ちょっと大事な話をしなきゃいけなくてな。
  夜遅くになったしまってすまない。」

豊姫「なになに〜?指輪渡してくれる気にでもなった?」

ミチル「そうだ。」

豊姫「なんてね、冗談冗d…えっ?」

ミチル「豊姫、私と結ばれてくれないか?」

豊姫「えっ?えっ?本当にど、どうしたのよ…
   それに心の準備もまだ…」

ミチル「依姫にスパっといったほうがいいと言われてな。」

豊姫「だ、だって、ミチル君にはほかにも好いてくれる人がたくさん…」

ミチル「心当たりがある奴ら全員には話はつけてある。
  というか知り合い全員に報告はした。」

豊姫「……」

ミチル「…豊姫?」

豊姫「なんで…なんでミチル君は他にも思っている人がいる中で…私を選んでくれたの…?」

ミチル「…そうだな。正直、あんまり理由という理由は見つかっていない。
  だが、私が一番長く一緒にいて、一番よく私を知っていて、一番気にかけてくれている。
  再開して、大人になった豊姫も変わらずに私に接してくれた。」

豊姫「…依姫やサグメだってあなたのこと好いていたのよ?」

ミチル「二人には…いや、私を思ってくれていた人皆には本当に申し訳なく思っている。
  だが、改めて一番隣にいてほしい人を考えた時…依姫でもサグメでもなく、豊姫だった。
  …それが豊姫を選んだ理由だ。」

豊姫「そう……わかったわ。
   感情が抑えられそうにないからちょっとだけ胸を借りるわ。
   聞いて、うなずいてくれるだけでいいから。顔、しばらく見ないでね。」

ミチル「わかった。」ギュッ

豊姫「……すぅ〜〜……」



豊姫「あああぁぁっ…!!!!」



豊姫「私もっ…!!…グスン…ミチル君と結ばれたいですっ…!!!
   凄い、すっごい嬉しいっ…!!!
   ずっと…ずっと夢見てたことだったからっ…!!」


豊姫「でもっ……!サグメと付き合い始めちゃうし…!
   月に昇ってからはっ…地獄の人たちと仲いいしっ…!!
   私はもう選んでくれないんじゃないかなって…!!!」


豊姫「……本当に……本当に私でいいの…?」


ミチル「…あぁ。豊姫がいいんだ。
  改めて、指輪、受け取ってくれ。」


豊姫「は゛い゛っ゛……!
   末永く…グスン…よろしくお願いします……!!」


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