【安価・コンマ】貴方が幻想郷で暮らすんだ!其の玖 !【東方】
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978:>>1 ◆WIBvPkoLlg[saga]
2021/11/24(水) 02:34:17.71 ID:9x+irAyd0
超おまたせ。

>>975
うんが付くのかぁ…


・まずは一献と乾杯
・迷いの竹林で落とし穴つくりのお手伝い
・てゐ「下らない異変を起こす前に、一言言ってくれれば力になったのに一人で抱え込み過ぎなんだよ」


てゐ「とりあえず、久しぶりに一献と行きますか。
   そこそこいいやつだから口には合うと思うよ。」

あき「いやいや、ボクそんないい酒飲んでないですからね!?」

てゐ「幻想郷の賢者がなんか言ってら。
   普段賢者のコネでいいもの飲み食いしてるんじゃないの?」

あき「そりゃ紫経由でそれなりの者はたまには飲みますけど…
   普段はそんなに飲まないですよ。」

てゐ「そう?じゃあこの機会に好きなだけ飲むさね。」

あき「いただきます。」

てゐ「…あのさ、聞いたよ。
   ちょっと前の異変の話。」

あき「…きっと貴女には嘘は通じないんでしょうね。」

てゐ「そりゃ本職だからね。
   くだらない異変起こすくらいなら、一言言ってくれればよかったじゃないか。」

あき「くだらない…ですか。」

てゐ「ああ。少なくとも私にとってはくだらないね。
   自分で作った箱庭ひっくり返すような真似。
   …相談くらいしてくれたらよかったじゃないか。
   1人で抱え込み過ぎなんだよ。」

あき「…あの時のボクにはそんな余裕なかったんですよ。
   もし思いついても行動には移さなかっただろうですし。」

てゐ「事情を知ってるやつにも?
   私でも紫でも永琳でもそうさ。」

あき「…やろうとしていることを話したらきっと止めたでしょう?
   ボクには一生に一度あるかないかのチャンスだった。
   結果は散々でしたが、反省こそあれ後悔はしていないです。」

てゐ「だからって正邪に手を貸すのは悪手じゃないのか?」

あき「ボクの知り合いの中で一番積極的に動いてくれそうだったからです。」

てゐ「…過ぎたことだし、紫も黙認してる。
   これ以上はあまり私から言わないほうがよさそうだね。
   でも、私も幽々子とお前さんをくっつけた身だ。
   力になれそうならいつでも力になるから、その時は頼ってよ。」

あき「…善処します。」

てゐ「また慰めてあげるからさ。」


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