【かぐや様は告らせたい】かぐや様は祭りに行きたい
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29:名無しNIPPER[saga]
2019/02/17(日) 15:49:49.14 ID:77H8MpV6O
白銀「ふーー。大丈夫だったか?四宮」

かぐや「え、え、ええ。会長のおかげで」

白銀「それはよかった。あっあと、さっきの言葉だけどな……あれは四宮が生徒会副会長だから会長を補佐するって意味で……」

四宮は何も言わずに白銀の前に手を伸ばした。すらりとした真白の手である。

かぐや「……その、またはぐれたら面倒ですので…その……人が多いですし……」

四宮は顔を真っ赤にして俯いている。白銀も差し出された手の意味について理解して、同じように顔を赤くした。

白銀「あっああ!そうだな!はぐれないようにな!面倒だからな!よし、そろそろ花火が始まるから急ごう!」

白銀は差し出された四宮の手を握った。そして、くるりと向きを変え歩き始めた。

二人はお互いの顔が見えない様に、顔を背け合った。

白銀(四宮の手、小さいんだな)

かぐや(会長の手、大きいんですね)

花火の場所に着くまで、白銀とかぐやはしっかりと手を握り合っていた。


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