15: ◆W56PhqhW.M
2019/02/20(水) 01:07:39.12 ID:cQcjrJXB0
この時、彼女がどこか遠くに行ってしまう錯覚に陥った。二歳年上の同期は、私の思っている以上にお姉さんだった。私などでは到底及びそうにないと、そう感じた。
「も、もちろん、アイドルも続けるよ! 星梨花ちゃんたちとトップアイドルになるのも、私の夢だから!」
何も言えない私を気遣ってか、彼女は慌ててフォローを入れる。
ダメだな、私。誕生日を迎えて少しは大人になれたかと思えば、結局大人に助けられっぱなしだ。本当に非力な自分が辛い。
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