19:名無しNIPPER[saga]
2019/02/21(木) 20:37:31.31 ID:3G9LR2BY0
一切の予備動作なく投下されたバンカーバスターの余波がどこまで広がっているか確認するために周囲を一通り見回すが、幸運にも聞き咎めた者はいないようだった。聞いていないフリをしているのかもしれないが、別にそれでも構わない。今この場において重要なのは、いかになんてことない感じで受け流せるかどうかだから。
「……反応してもらえないと恥ずかしいんだけど」
「悪いが今ちょうど切らしてる」
「スーパーじゃあるまいし」
真っ向から受け止めて甘酸っぱい感じの雰囲気になってしまうと、間違いなく勉強どころではなくなる。
酷いことをしているという自覚はあるけれど、俺の考えられる最適解がこれである以上、頼らないわけにはいかない。
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