中野五月「あいまいでぃすたんす」
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317:名無しNIPPER[saga]
2019/03/30(土) 19:20:43.12 ID:ybCgTbmS0
「もっと出来ることがあったでしょう! 正直に相談するとか、早い段階で謝るとか、色々!」
「だから、嫌われたくなかったんだっての」
「一度や二度で嫌いませんよ。私が怒ってるのは、ずっと隠し事をされていたことなんです!」
「普通言えねえだろ。お前の姉妹とやることやったなんて」
「どうしようもない事情があったなら、初めに言ってくれればよかったんです。困っているって教えてくれれば、私だって、私だって……!」
「私だって?」
「……私だって、あなたの力になれたかもしれないじゃないですか」
いつも頼ってばかりだから、いずれどんな形になるかは分からないけれど恩返しがしたいという思いがあった。向こうから頼ってもらえるタイミングを待っていた。それなのに、知らないうちにこんなことが起こっているなんて。
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