48:名無しNIPPER[saga]
2019/02/21(木) 22:15:14.20 ID:3G9LR2BY0
「まあいいや。誰かさんが私の憧れを叶えてくれるように、今からお祈りしておくね」
「それは脅迫って言うんだぜ」
「それでもいいよ。なりふり構う余裕がないもん」
外気は冷たいはずなのに、三玖はそれを感じる余地すら残してくれない。肌のふれあいと、それから心のふれあいでもって、さっきからずっと体が火照っている。
いっそ雪でも降ってくれれば話題を逸らすことも出来るんだけどなと思いつつも、そういえば彼女と会ってから、進路に関しての懊悩を一時的に忘れられていたことに気付く。代償に、同等の爆弾を落とされはしたけれど。
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