穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『17』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】
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880:名無しNIPPER[saga]
2019/06/03(月) 23:15:52.29 ID:ZCrgkjoI0
▽赤門を選択



▽枝分かれした通路の内、1つ―――目に痛いくらいの赤が目立つ通路がある

▽床も赤なら壁も天井も真っ赤で神社の鳥居に似たアーチが入口に小さくついている



▽似非鳥居には[炎]という文字をコミカルに描いた様な模様があり、一歩前に踏み出せば熱を感じた
 温風が奥から流れてきているのか、彼女達は眼に突き刺さるような赤を通っていく



花陽「うぅ〜、見渡す限り赤色ばっかりだと、なんだか目がおかしくなりそう」

真姫「…同意ね、仮にも病院で赤一色の通路を作るなんてね」




▽そんな二人の会話を聞いて、そういえば病院の床や通路が緑や白なのは外科手術で長時間
 赤色を見続けるからそういう色にしているなんて話を小耳に挟んだのを少女は思い出した


▽真っ赤な通路を歩き続けると中央に暖炉とも竈とも言えない妙な物がある広間に到達した

▽天井に向かって伸びる煉瓦組みの竈に似たそれは学校に置いてある焼却炉に似ていて中では恐らくガスだと思われるそれが燃え続けている
 踊る炎を閉じ込めたそれを中心に半円状に拓けた場所で喩えるなら小劇場とも呼べたかもしれない


▽揺れる火のダンサーが中央に居て、半円状の空間に観客席でも置けばそれらしくなることだろう


▽舞台から漏れ出す熱がじんわりと広がって、天井からぶら下がった4枚羽のシーリングファンが熱気を全体に広げていく
 防毒服越しに伝わる熱気に思わず汗がタラリと伝わる中で辺りを見渡す…



▽自分達が来た道を含めて7つ道が分かれている、数学の授業で使う分度器の黒い線のようにだ




穂乃果「ここは手分けして探したい、ところだけど固まって動いた方がいいかもしれない」

にこ「賛成、前みたいに襲ってくる奴が来たらここは逃げ場がないわ、バラけないほうが良い」





     赤門 探索率0/100


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▽判定

直下


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