イケメン「……君が好きだ」美少女「……え?」男「やべぇ変な玩具の音がとまんねぇ」
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◆mUjz4FCa2c
[sage saga]
2019/03/01(金) 06:24:50.06 ID:ELmU0ij+0
キャバ嬢は店まで辿り着くと、
表の入り口からでは無く、
裏の従業員出入り口から中へと入っていった。
――何だ今日はお前休みのハズだ――うわっ、どうした!
――あっ、店長。……ちょっと色々あって、この子休ませたいの。
――いま仮眠室空いてる?
――あ、空いてはいるが……。
――借りるよー。
キャバ嬢は店の人と幾らか会話を挟むと、
美少女の事を仮眠室まで連れて行ってくれた。
その中には誰も居ない。
ただ、ブランド物の香水の匂いが微かに漂って来た。
キャバ嬢「ほら」ドサッ
美少女「あぅ……」グタッ
キャバ嬢「何も遠慮しなくて良いから、早く寝ちゃいな。
ちょっと香水臭いかも知れないけど、
それは我慢してよ」
美少女「あ、ありがとう、ござ、います」スゥ……スゥ……
キャバ嬢「……おやすみ」
美少女 スゥスゥ
キャバ嬢(……しっかし可愛い寝顔だねぇ)ツンツン
ゥ
ウ〜
キャバ嬢「……ん? 何の音だろ」テクテク 窓カチンッ ギッ
ウゥ〜〜ゥ〜
ウ〜〜! ウゥ〜
キャバ嬢「パトカーのサイレンか……」
キャバ嬢がふと耳に捉えたのは、
パトカーのサイレンだった。
ただ、繁華街では特に珍しい光景では無くて、
随分と慣れ親しんだ音でもあった。
ゆえに、「またか」くらいにキャバ嬢も思って、
窓を閉め直そうとしたのだが――
――続け様に聞こえてきた拡声器からの言葉に、
その手を止めた。
『住民、通行人の皆さま、注意喚起のお知らせです。
外出をお控え下さいますよう、お願い申し上げます。
最近は凶悪な事件も増えております。
なるべく人目の無い所は避け、
早めにご自宅へお戻り頂きますようお願い申し上げます』
キャバ嬢「……何この注意喚起、はじめて聞くんだけど」
仮眠室の扉 ガチャ
キャバ嬢「――誰? って、店長?」クルッ
店長「おう俺だ。それでどうだ、その娘の具合は」
キャバ嬢「すぐ寝ちゃった。
寝顔は苦しそうに見えないから、
多分大丈夫だと思う。
っていうかそれより、
何か変な注意喚起流れてるんデスケド」
店長「さぁな。それは俺にも分からない」ウーン
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