イケメン「……君が好きだ」美少女「……え?」男「やべぇ変な玩具の音がとまんねぇ」
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211:1 ◆mUjz4FCa2c[sage saga]
2019/03/02(土) 10:13:55.66 ID:ubCZnFMC0
男「しかし薬物か……。

  白髪少女が言うには、
  人は望んで壊れる、
  その為に薬物に手を出すだったな。

  ……この大学生も、
  壊れる事を望んでいたのかな。
  壊れた方が楽になれるか、
  もしくは壊れることで、
  何かの後押しとしたかったのかも知れないな」


ル……ルッ ピ……コ……リン

男「ん?
  正社員女からのラインの返事か。
  ……さて、どんな返事が帰って来たかな」


男はつい先ほどに自分が出した問いに、
正社員女が答えてくれたものだと思って、
ラインを開く。
しかし、そこにあった文面は予想外なものであった。


正社員女――先に謝罪致します。
正社員女――申し訳ございません。
正社員女――ただいまこの返事を書いている私は、
正社員女――正社員女の親になります。

正社員女――突然ですが、
正社員女――娘は昨夜、急逝しました。

正社員女――失礼ながら、貴方と娘とのラインの今までを
正社員女――かいつまんでですが、たった今見させて頂きました。

正社員女――どうやら貴方は娘とは親しくされて居られた様子で、
正社員女――なのでもし宜しければ、昨夜の事を、
正社員女――詳しくお話させて頂きたいと思います。

正社員女――ご都合の良い日時を、お伝え頂ければと。

正社員女――これはお願いなのですが、
正社員女――出来れば火葬の前にお会いしたいです。
正社員女――娘の顔を、
正社員女――最後の顔を見に来てやって頂ければと。



男「……は?」


そこにあった文面は
正社員女の訃報を知らせる、
彼女の親からのものだった。

思わず男は手に持っていたスマホを、
床に落としてしまう。

これ何かの冗談なのだろうかと、
そう思えてならなかった。
けれども、正社員女はこういう類の冗談は言わない人なのだと、
それぐらいは男にも分かっていた。


白髪少女「朝食出来たぞって言おうと思ったら……。
       どうしたんだ?
       スマホ床に落として」ヒョイ

男「いや、ちょっと……」


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