イケメン「……君が好きだ」美少女「……え?」男「やべぇ変な玩具の音がとまんねぇ」
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310:1 ◆mUjz4FCa2c[sage saga]
2019/03/09(土) 01:53:55.43 ID:hbDcko0o0

漠然とした「助けて」に、
一体どういう事なんだと、
男は事情が飲み込めなかった。

だから、ひとまず何が助けてなのか、
それを尋ねて見る事に決める。


――どうしたの。


と、男がラインを送ると、
すぐさまに返事が返ってきた。


――何て説明したら良いのか……。
――でもこのままだときっと、
――私ひどい目に合っちゃうんです。
――男さんに会いたい、会いたいです……。


どうやら美少女は、
冷静さを欠いているようだった。
助けてという強い思いが前面に出て、
詳しい事情は語ってはくれない。
恐らく焦りや不安が先に出て、
こちらの意図がきちんと通じていないのだ。

これは……直接会って聞くしかないかも知れない。
男はそう思った。
しかし同時に、これに自分が首を突っ込むべきなのか、
と言う思いも抱かずには居られなかった。

男からすれば美少女はただの元お隣さんだ。
それなのに、どうして自分に助けての連絡をするのか。
そんな自分よりもまず先に、
しかるべき相談すべき人や場所があるように思えるのだが……。

それを考えると、
男としても何も考えずに今すぐ行くとは言い辛い。



男「……」

白髪少女
「……急にどうした?」

ゴリマッチョ
「そうだな。何だスマホをじっと見てよ」

男「……いや実はたった今こんなラインが来てな」



自分では少し判断がし辛い。
そう思った男は、この二人に意見を貰おうと思い、
ラインの連絡を見せた上で、
美少女との関係性やこの連絡に対する自らの考えを述べた。



ゴリマッチョ
「なるほど……まあお前の考えは分からんでもない。
 だがこの文章見る限り――」

白髪少女
「――助けてを言おうと思って、
 最初に頭の中に思い浮かんだのが、
 男だと言う事では無いか?」

ゴリマッチョ
「だろうな……」

白髪少女
「これは……頼るべき者が他に居るのにという話ではなくて、
 誰を頼りたいか、と言う話だ。
 お前はただのお隣さんだと思っているかも知れないが、
 相手は違うかも知れない」

男「は……?」


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