提督「……辞めたい」
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149:水源+α[saga]
2019/03/03(日) 14:07:35.44 ID:p+8UkvQu0
 なのに今、木々や防波堤に波打ちしている自然音ぐらいしか耳に届いていない。
 ここまで聞こえて来ないとすると、まるでもぬけの殻になった広大な廃墟のなかを歩いているようだ。

大和「二週間前までは、まだ騒々しさはありました。ですが……」

提督「……? もしかして、この静けさの原因が分かったのか?」

大和「いえ、これはあくまでも予測なのですが」
 静かな鎮守府というなんとも不気味になった勤務地を歩いている不思議な経験をしていると、隣を歩く大和が不意に、無意味な情報かもしれないと遠慮しながらも俺へ話し始めた。


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