153:水源+α[saga]
2019/03/03(日) 14:15:07.81 ID:p+8UkvQu0
大和「──ここまで誰も会いませんでしたね」
提督「ああ。……ちょっと不気味だ」
前庭から建物に着き、執務室間近まで来ている。
誰にも会うことなく、辺りに響くのは俺と大和二つの足音のみでだ。
提督「久し振りだな」
執務室の扉前まで来ると、思わずそんな言葉を呟いていた。
ここのドアノブを握る度に浮かんでくるのは、痛みや悲しみ、怒り──そして心地好さと優しさ。様々なものが複雑に絡まり合っている。
気持ち悪い。しかし、僅かな温かな思い出がそれを抑え込んでくれている。
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