166:水源+α[saga]
2019/03/03(日) 14:39:43.40 ID:p+8UkvQu0
皆「……っ」
大和「……今提督がされたことを挙げましたが、これはまだ一部に過ぎません。もっと、もっと私達艦娘の為にされたことはあります。ですが、挙げてもあなた達はどうせ信じないでしょう。だって、一年もの間提督の言葉を、提督から差し伸べられた手を無視していたのですから」
皆「…………」
167:水源+α[saga]
2019/03/03(日) 14:41:27.33 ID:p+8UkvQu0
大和「ですが私はあなた達を……目の敵にしていた殆どの方を易々と許す気はありません。いえ、一生許せないでしょう。たとえ駆逐艦であっても、絶対に許しません。早く演習がやりたい気分です。……そして、滅多撃ちにしたいです」
皆「っ!?」ビクッ
提督「お、おいそれh「分かっています」……え」
168:水源+α[saga]
2019/03/03(日) 14:43:12.04 ID:bXP9wSU/O
皆「……」フゥ
大和「ですがもし、又提督に危害を及ぼすようであれば、秘書官権限で提督の護衛行為として即刻敵と見なし、問答無用で撃ち込みますので……覚悟をしておいてください」
皆「……!!」ドキッ
169:水源+α[saga]
2019/03/03(日) 14:44:40.41 ID:bXP9wSU/O
満潮「…………は、い」
提督「お前は確か、満潮だったな。お前が言い出したのか?」
満潮「い、いえ……その……皆で」
170:水源+α[saga]
2019/03/03(日) 14:45:48.40 ID:bXP9wSU/O
満潮「はい。沢山の……その。嫌がらせや暴、力を……しました」
提督「確かにそうだな。だけど、満潮は俺が突き落とされる前にした嫌がらせや暴力の内容は覚えてるのか?」
満潮「ぇ……えっと……その、……あんまり」
171:水源+α[saga]
2019/03/03(日) 14:47:12.24 ID:bXP9wSU/O
能代「……っ」フルフル グスッ
提督「……俺がなんで今こんなことを聞いてるか分かるか?」
皆「……」フルフル
172:水源+α[saga]
2019/03/03(日) 14:48:28.64 ID:bXP9wSU/O
提督「霞は朝食の時だった。俺が食堂で朝食を食べているとお前は『何駆逐艦の方を見てニヤついてんのよクズ』って周囲に聞こえるように言ったんだ。お陰で皆からゴミを見るような目で見られたよ」
霞「……そ、それは」
173:水源+α[saga]
2019/03/03(日) 14:49:47.02 ID:bXP9wSU/O
提督「曙には出撃後だ。報告書の提出を促した瞬間、脛を蹴られたな。その後は……そうそう。爆笑しながら蹲ってた俺の頭、踏んづけてたよな」
曙「……っ」
174:水源+α[saga]
2019/03/03(日) 14:50:50.35 ID:bXP9wSU/O
提督「五十鈴には散々やられたよ。出会い頭に溝に一発。頬に二発だもんな」
五十鈴「!……」
提督「摩耶も随分と五十鈴がやったところへ的確に殴ってきたよな。もしかして手を組んでたのか?」
175:水源+α[saga]
2019/03/03(日) 14:52:03.51 ID:bXP9wSU/O
提督「……能代は……俺のこと階段から突き落としたんだろ?」
能代「……っ!!?」ビクビクッ
提督「別にお前らを責めたい気持ちがない訳じゃない。……ただ、まぁ何が言いたいかと言うとさ。お前達加害者よりも被害者の方が圧倒的にその時の記憶が刻まれるってこと。それは何故かというと、体に、心に一方的に痛みを感じているからなんだよ」
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