25: ◆ZKbJze6bBryN[saga]
2019/03/06(水) 22:01:46.34 ID:51Icb4wm0
一花「お父さんの病院にいい人いないの?お父さんの部下のお医者さんとかから言い寄られてるでしょ?」
一花「四葉、可愛いし。スタイルだっていいし、性格だって私達5人の中で一番だよ。男が絶対放っておかないって」
四葉「言い寄られるなんて……ありえない!」
一花「うそぉ。お父さんの病院、ホモばかりなの?」
四葉「私は……そんな資格ないのに……恋愛する資格なんて」
四葉は結局最後までそう。自分を卑下して、見えないところで彼を支えたのに、結局何も得られなかった。
一花「まだ彼の事、忘れられないの?」
四葉「……っ」
フータロー君も罪な男だ。結局、私達の中で最後まで彼に想いを伝えられなかったのは彼女一人だった。
四葉はまだ恋心を燻らせている。彼女は、最後まで彼の味方でいようとした。
そして、最後まで私達姉妹の仲を取り持とうとしていた。
あの頃、毎日のように四葉は私に連絡をくれた。
姉妹の中で、孤立していた私に手を差し伸べ続けてくれた。それが、彼女自身の立場を危うくするにもかかわらず、だ。
私はその想いに報いたい。
一花「素直になりなよ、四葉。お姉ちゃんに、存分に胸の内を打ち明けて、いいんだぞ?」
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