伊井野ミコは正義を貫きたい。
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6:名無しNIPPER
2019/03/08(金) 17:12:19.24 ID:8vpHiQEF0
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かぐや「わたしとしたことが忘れ物をしてしまうなんて」

かぐや「財布や生徒手帳だったらわざわざ車を引き返してもらってまで放課後に取りに来なかったんだけど…」

 彼女が忘れたのは携帯電話だった。

 幼いころから使っている、型落ちもいいとこのガラケーに彼女は愛着を持っていたが、それだけでは彼女はわがままを言って車をUターンさせてはいない。彼女がここまでするのは、そのガラケーの中に入っている画像データが、彼女にとってはかけがえのないものだったからだ。

かぐや「最後に携帯に触ったのは生徒会室だから、あるとしたらあそこね」カツッカツッ

 かぐやは夕暮れ時の日差しの厳しい渡り廊下を歩いて生徒会室の扉の前にたどり着いた。

かぐや「鍵を開けて…って、あら? 開いているわ」

 もしかして会長!? かぐやはささやかな期待にすこしだけ胸を高鳴らせた。


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