15:作者 ◆P0uwXoExSk[saga]
2019/03/16(土) 05:42:52.58 ID:p2iGCAz60
ー要塞都市、北の大門
若手兵士「あっ、ゆ、勇者様!」
勇者「おう、お疲れさん。通っていい?」
賢者「これ通行許可証です」ピラッ
重兵士「勇者様御一行の証、でございますね。お通しします」ビシッ
重兵士「門を開けぇぇえい!!」
ギギイィィィイィィィイイッ……ズゥン
狩人「どうもー」
若手兵士「ごゆっくりなさってくださいませ!」ビシッ
??「ちょっと待ちな」
商人「おや、なにか御用ですかな」
??「てめぇみたいな肥えた豚腹に用はねぇ。俺は魔法剣士ってもんだ」
商人「ほっほ、口が悪いですな」
魔法剣士「おい勇者、お前この街のアレには出るのか?」
勇者「は?呼び捨てかてめぇ殺すぞ」
賢者「アレ、とはなんでしょうか」
魔法剣士「チッ、知りもしねぇのかよ。じゃあお前らに用はない」
重兵士「貴様、勇者様に無礼は許さんぞ」ガシャン
魔法剣士「糞が、知ったことか!ったくどいつもこいつも勇者様勇者様ってよぉ!そんなに勇者様が偉いかよ!」
勇者「おう、偉いぞ」
狩人「勇者だからね」
商人「世界の救世主様ですからな」
賢者「そしてその救世主の旅のお供である我々も偉い」
重兵士「…お、おほんっ。とにかく貴様ごときが逆らって良い相手ではない!」
魔法剣士「…ゴミが」
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