19:作者 ◆P0uwXoExSk[saga]
2019/03/17(日) 20:52:17.54 ID:aKPLOLBL0
ー要塞都市、裏路地
商人「普段なら金目のものは全て奪うところですが…今回は許してやりましょう」
ポイッ
魔法剣士「ぐがっ」ドシャァ
商人「では」スタスタ
魔法剣士「………」
魔法剣士「……糞」
魔法剣士「糞が糞が糞が糞が糞がぁっ!」ドカッ
魔法剣士「人をボロ布みてぇに扱いやがって!殺してやる!糞があぁぁっ!!」ガアンッ バキッ
魔法剣士「はあっ、はあっ」
ヒュウゥゥゥ ヴヴヴヴヴッ
魔法剣士「!? なんだ…頭が…」ズキン
『魔法剣士よ…勇者が憎いか…』
魔法剣士「…ああ、憎い!今すぐ殺したいほどにな!」
『力が欲しいか?勇者を屠る力が…』
魔法剣士「…貴様は誰だ?」
『ククク、そんなことはどうでもいい』
魔法剣士(魔のものか…?だが勇者を殺すためなら…!)
『力が欲しくば強く願うがいい。勇者を亡きものにするためならいくらでも力を貸そう』
魔法剣士「…分かった。本当に殺せるだけの力なんだろうな?」
『俺を信用しなければ力も手に入らない。それだけだ』
魔法剣士「……いいだろう」
『クックック…《×××××××××》』
ギュゥウウウウンッ
魔法剣士「うっ、ぐっ!かはっ」ドクン
ドクン…ドクン…
魔法剣士「くそ、今日は何度も苦しむな」
『その苦しみもこれで終わりだ』
魔法剣士「ああ、力が湧き上がってきた…黒い力が…」
魔法剣士「感謝する」
『闘技会でやつを消せ。俺は彼方から視ている』
魔法剣士「…分かった」
ヴヴヴヴヴッ プツッ
魔法剣士「………ふふふふ」
魔法剣士「ふははははははは!!!」
魔法剣士「はーっははははははは!」
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