【安価でゆゆゆ】久遠天乃は勇者である2nd【十八輪目】
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108: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2019/03/27(水) 22:19:46.14 ID:t2UEmLqyo

風「あたしたちは退くことも考えないといけないのかもしれないって思うのよね」

ここまでボロボロになってしまった今、復帰は難しい

ならば、足手纏いになるよりも座して待つべきなのかもしれないと。

中学からの卒業、勇者部からの引退

退かなければならないことがあるから、

今から待つ側に回ってしまうのもありなのではと思う

風「出来るなら……っていう気持ちもあるのよ? でも、天乃が言うように厳しい」

話すことさえ難儀する現状

戦いに行くなどと言ったところで、ドクターストップはもちろんのこと

戦力が欲しいであろう樹たちにでさえ、止められるような状態だ

風「だったら、お姉ちゃんが頑張るから。じゃなくて、頑張って。って、見送るべきだと思うのよ」

天乃「なるほどね」

風「天乃もいるし」

天乃「私、介護はする方じゃなくてされる方だから。ごめんね」

冗談で返した天乃は小さく笑って、困った表情の風へと目を向ける

ボロボロの体は、引退させるべき状態

だが、本人の心はまだまだ戦う意志を見せている

それは天乃も……同じだ

天乃「待つか待たせるか。まだ、貴女があなたが決めるには早いわよ」

諦めずに祈りましょう

諦めずに待ちましょう

来るべき戦いの日に、万全の状態であれることを。

天乃はそう、諭した


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