【安価でゆゆゆ】久遠天乃は勇者である2nd【十八輪目】
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508: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2019/05/12(日) 17:17:33.81 ID:wCpd/gjyo

樹「でもきっと、いままでとおりじゃ、ダメなんだと思います」

今まで通りで良いのなら、

ここに来るまでに話は終わっているはずだ

神樹様の寿命が尽きそうになっているという話が出たときに、

この問題は片付いているはずなのだ

そうならないのは、それだけではだめだからだ

沙織「神樹様の説得かぁ」

園子「それは多分、天さんにしかできないことなんよ」

天乃「……私にしか?」

園子「うん、天さんにしか」

弱弱しく

けれども力強く笑みを浮かべて見せた園子は、

小さな手で、天乃の細腕を握る

園子「過去と未来の架け橋……すべてを紡いできた、久遠天乃が、すべきこと」

天乃「私なんかに、人類の言葉を託すなんてどうかしてるんじゃないの?」

困った笑みを浮かべ、天乃は茶化したように言う

全人類の思いを、神授嫌いの自分一人に任せていいのか

普通なら、駄目だろうけれど

夏凜「最も神に近づくアンタがダメなら、ほかの誰にもできないんじゃない?」


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