【安価でゆゆゆ】久遠天乃は勇者である2nd【十八輪目】
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934: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2019/06/10(月) 21:21:10.24 ID:9VNNhEgio

千景たち精霊もいるのだが、

それでも不安にはなってしまう

天乃が受け入れたとはいえ、普通に見逃してしまうのだから

必要なことだったのだから仕方がないことではあるのだが

夏凜「…………」

天乃「……なにか考え事?」

夏凜「どうにかならないかって思ったのよ」

天乃「どうにかしたいけど、選んでいられないわ」

えっちなことは命懸け

だけど、それを避けて通れないからと言って止めるわけにはいかない

天乃「大丈夫、ちょっと頑張るだけだから……ね?」

許して。と

ねだるように見上げてくる笑みを、夏凜は困った様子で受け止める

駄目だと言っても聞かない

だから、いや、でも

いくつかの言葉を並べて、目を伏せる

飲み込んだいくつもの言葉から出てくる何かを吐き出す

夏凜「無理だったら無理って言いなさいよ?」

天乃「ええ」

止められない

止めても、どうにもならないことだから

これが本当に最後になるように願うことしかできなかった


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