【安価でゆゆゆ】久遠天乃は勇者である2nd【十八輪目】
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997: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2019/06/16(日) 16:02:25.33 ID:8lYPOtYoo

√ 2月6日目 昼 (病院) ※火曜日


天乃「っふ……げほっ……けほっ」

咳に引き摺り出されたように戻ってきた意識

身体の奥底の痛みと、息苦しさ

味覚に染みる血の味を感じて、天乃は顔をしかめる

意識を失ったのだ

それも、園子の時とは比べものにならない、負担によって

天乃「風、東郷……」

園子を除けば、友奈と風と東郷の3人

それで、園子以上の負荷がかかった

あと1人

そんな我儘は許されるだろうかと、握り拳を作るだけで震える手を見つめる

天乃「ぅ……」

ベッドに手をつき、何とか状態だけでも起こそうと、試みる

キシキシと軋むベッド、ビキビキと痛む腕

自分を支える力すら、今は奪われているのだと

天乃は起きるのを諦めて、目を瞑る

その瞬間、額に冷たい何かが触れた


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