R-18 安価とコンマでダンジョンタワー攻略 Part2
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939:塔の主 ◆VfcsCSY7us[saga]
2020/05/18(月) 12:42:34.64 ID:HEuzzO+L0
ヒイラギ「じゃあアタシからいかせてもらおうかなっ!」

大鎌を携え、ヒイラギが駆け出す!

ギンガ(以前より早い! だがっ!)

ガキッ!ガキィン!

シャッ!と空を切り裂いて迫る大鎌の一閃を、ギンガはクナイで弾いて防御する!

ヒイラギ「はは!やるねシノビのお姉さん!そういえば前はまともに戦うこともできなかったっけ!」

ギンガ「ぬっ…あまり人の汚点をほじくり返さないことだ…はぁっ!」

バク転で鎌を躱しながらヒイラギと距離を取るギンガ。

ヒイラギ「逃がさないぜっ! 見せてやるアタシの新技…『デスサイズブーメラン』!」

ブンッ!

ヒイラギは手にした巨大な大鎌を投げ飛ばした!

ギンガ「! なっ…!」

ギンガ(スピードだけではない、この膂力! この短期間で何があった!?)

???(うふふ〜 愛の力よ♥)

ヒイラギ(こんなときに脳内に語り掛けるなぁ!)

ギンガ(なんだ今の…)

謎の声に戸惑いつつも、飛来する大鎌に対して身構えるギンガ。

ギンガ(弾いて…軌道をそらす!)

ギンガ「…ぬんっ!」

ギイィィィンッ!

スピードを上乗せした大鎌の重量を受けとめ、そして弾く!

軌道のそれた大鎌は回転のスピードを保ったまま滞空し…

ヒイラギ「まだだっ!」

ギュオン!と再びギンガに向けて急激に軌道を変える!

ギンガ「なんだと!?」

ヒイラギ(ブーメランデスサイズはアタシの手を離れても念でコントロールできる! 淫魔見習いでも、これくらいはね!)

ギンガ「う、うぉぉぉっ!?」

すんでのところで腰をギンガが腰をかがめると、ギンガの赤い髪を掠めて大鎌が頭上を通り過ぎた!

ギンガ(くっ…油断するな! どんな手品かわからないが、また戻ってくる…!)

ギンガは瞬時に舞い戻ってくるであろう大鎌に備えて姿勢を立て直す。

だが…ブーメランの軌道はギンガの想像するところとは異なっていた。

その向かう先は…紅いマントの人影、べリオ…!

べリオ「えっ…?」

ゾバァッ!

べリオが戸惑いの声を上げると同時に…飛来した大鎌が彼女のマントを切り裂き、剥ぎとっていた。

ヒイラギ(…狙いはこっちだったり)

ヒイラギはこっそりと意地悪い笑みを浮かべるのだった。


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