男「村が山賊に襲われて……」
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186: ◆Q6fo44/dLk[saga]
2019/08/15(木) 21:13:56.92 ID:kGYbpTs30
初老「君は何なんだ?」

男「さっき、得意気に語っていただろう?」

初老「………あぁ、そうか偽物なのだろう! 本物の聖教祖の首なわけが無い」

男「?」

初老「だって、聖教祖は昨日演説をしていた! 公衆の面前に立っている!!」

男「作家もジントニックで良いか?」

作家「えぇ、もちろん♪」

初老「知っているぞ! 薬師が他人に化ける薬を……薬を………」ウナダレ

男「ツマミは……パスタにジェノベーゼソースを絡めようか」

作家「良いですな」

初老「今の聖教祖の中身は誰だ?」

作家「初老殿が追い付かれたようですぞ?」

男「拾った浮浪者だ」

初老「連絡は取れるのかい?」

男「あぁ、好きに動かせるが……いるかな?」

初老「………………お代は?」

男「■■■■」

初老「君は……君はぁ、何だ! 悪ですらないのか!? 人であろうとしているのか!? 私が、私がしたいことを全てしておきながら……悪にすら、染まらないのかぁ……」

作家「男殿、この世には二種類の人間がいると……私は思うのですが」

男「二種類? 聞かせてくれ」

作家「カテゴライズ出来る人間とカテゴライズ出来ない人間……如何でしょう?」

男「好みの言い回しだ。 作家が自分の命を疎かにしたのは許そう」

作家「……あらま、怒ってらっしゃっていたとは恐ろしい」

男「怒ったら誰でも恐ろしいだろ?」

作家(まだ、全うな感情が残ってるのが恐ろしいのですよ)フフフッ


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