67: ◆Q6fo44/dLk[saga]
2019/03/26(火) 10:45:51.23 ID:UWiJTZ5RO
運び屋「絵描きさんはこの街に住んで長いのか?」
絵描き「あぁ、5年ほどだろうか? 港町の景色に惚れ込んでしまってね」
運び屋「確かに良い景色だ。 海の男達は活気があって良いしな」
オイ! ホメラレタゾ! ハコビヤノニーチャン、アンガトヨ?
絵描き「もっと粗暴なものだと偏見を持っていたが、気の良い人ばかりだ」
運び屋「ここの生産物は高く売れる……今日はあまり市場は賑わってながったがね」
「帝国と武国の戦争で、沖での漁は自粛しているらしい」
運び屋「なるほどね……浅瀬だけじゃ取れるもんも限られるか」
絵描き「……店長さん、貴方は帝国の出身じゃなかったか?」
運び屋「そうなのか?」
「昔のことだ……この店と気の良い常連と彼女が入れば問題は無い」
漁師A「おっ! 惚気話とは……愛妻家だね」
漁師B「A定食2つ!」
運び屋「午前の仕事は終わったのかい?」
漁師A「あぁ、漁港主さんのお陰で何とか今日の分は儲けさせていただいたからな」
漁師B「疲れたけどな……さぁ、飯だ!」
絵描き「愛妻家……店長さんと店員さんはそういう関係だったのか?」
運び屋「確か、結婚はしてないんじゃ……まぁ、どちらにしても大事にはしてるよな」
漁師A「俺も見習わねぇとな」
漁師B「漁師Aが何れだけ見習っても、愛妻家じゃなくて恐妻家だろ?」
漁師A「うるせぇ!」ポコッ
ハッハッハッ! ガヤガヤ ウマイナ ガヤガヤ
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