133:名無しNIPPER[saga]
2019/03/24(日) 23:33:32.85 ID:wcdaTGeL0
「あっ!――くん、たこ焼き売ってるよ!」
二人きりになり、はしゃぎ始めた未亜は――の手を引き、露店を巡る。
「この狐のお面、どう?似合ってる…?」
「………!そう?なら買っちゃおうかな…」
あちらこちらに足を運び、へとへとになった二人は、ベンチに腰を下ろす。
「はい、たこ焼き。あーんして?ほらほら」
ぐいぐいと押し付けられる、熱々のたこ焼き。
浴衣が汚れては敵わない、と――は一口で頬張った。
「…あ…」
自分がしでかしたことを意識し、赤面する未亜。
「…あっ!見て、綺麗な夕焼けだよ!」
それを誤魔化すように、未亜は河川敷を指差した。
太陽がゆっくりと沈んでいく様を、――は目に焼き付ける。
いつもとは違った雰囲気で、新鮮だった。
↓2 誰と何をするか。イベントも可。あと四回くらい祭タイムが継続します。
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