37:名無しNIPPER[saga]
2019/03/22(金) 18:30:39.30 ID:nrxexVJT0
――たちの食事は、専らつばさたちの仕事だ。
どうしても作ることが出来ない場合は、インスタント食品で賄うがそんなことは極稀だ。
六人分の料理を作るのは、中々手間が掛かるもの。
三人で手分けして作業をするがそれでも、一時間近く要する時がある。
「お水のお代わりは必要ですか?」
ピッチャーを持ち、隣に佇んでいた京が問う。
それに――は頷いて答えると、京は空いたコップに水を注ぎ、目の前に置いた。
「えっほえっほ」
とことことダイニングとキッチンを往復する凛。
食事が盛られた皿を運んでいるようだ。
手伝おうと席を立つ――だが、皆から制止される。
仕事を取るな、と言われたら、渋々従う他なかった。
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