82:名無しNIPPER[saga]
2019/03/22(金) 22:20:07.37 ID:nrxexVJT0
――が帰宅すると、リビングのテーブルでメイドたちが討論をしていた。
議題は『メイド長に相応しき人物とは?』というものだった。
「家事全般が出来るつばささんかと」
「いやいや、一番年長の京さんだよ」
「京。一番大きいし」
「えっと…。つばささん…だと思います…」
「うぅん…。見事に二分されてるなぁ」
「あ、ご主人様おかえりなさい」
ただいま、と返した――は荷物をソファーに置く。
「ご主人様はどう思う?」
非常に珍しい、凛からの質問。
この場合、問われているのは『誰がメイド長になるべきか』だろう。
どう返答するべきか、――は頭を悩ませた。
「…あの…。ご主人様、お弁当を忘れていませんでしたか…?」
おずおずと前に出て、そんな言葉を発した緑。
昼までだったから必要無かったと返すと、緑は慌てて謝罪する。
これによって、――の回答が有耶無耶にされたからなのか。
結局『そんなことを考える必要は無い』結論に至ったようだ。
↓2 誰と何をするか。イベントも可。
208Res/81.98 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20