97:名無しNIPPER[saga]
2019/03/22(金) 23:36:43.27 ID:nrxexVJT0
そろそろ暑くなってきたので、毛布を仕舞って掛け布団だけにする。
消灯しようとスイッチに手を掛けた瞬間、勢いよくドアが開かれる。
「一緒に寝よう?」
ちょこんと立っていたのは、パジャマにナイトキャップを被っていた凛だった。
――の目の前まで歩み寄り、手を握ってくる。
男女七歳にして席を同じうせず、という諺を思い出す――だったが、そんな意識がどちらにも無いのなら問題無い。
そう判断し、身体を横にずらした。
「ありがとう」
そう呟いた凛は、――の背中に抱き着き、穏やかな寝息を立て始めた。
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