【安価】奴隷を買って好きにいじれ(2)
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113:オパビー[saga]
2019/04/03(水) 15:59:57.89 ID:eZ8Dx9vE0
私「うっ!」
私が龍棟に駆けつけ門を開けると、中は溢れんばかりの灼熱の空気と蒸気に満たされていた。
蒸気は人工の川が蒸発したものだろう。
これだけ水蒸気があるということはそれだけ強力な熱源が………!
私「どうしてこうなった!」
サンジェルマン「わかりません!」
私「クソッ……………!」
蒸気が邪魔で見えない。
それに熱い。
恐らく熱源はルイ。
だが、どうしてだ。
熱の操り方はマスターした筈だ。
ちょっとやそっとでは暴走などしないはず………
つまりルイの身にただならぬ何かがあったに違いない。
私「ルイ!」
私は熱波の吹き荒れる中に向かってルイの名を呼んだ。
微かに、蒸気の中に影が見える。
門を開けていたからか、蒸気が少し薄くなったようだ。
ルイ「…………………ユタ」
微かに、ルイの声がした。
私は呼びかけ続ける。
私「ルイ! 静まれ! 気を落ち着かせろ!」
ルイ「ユタ……………」
ルイの影が、起き上がった。
フッ………
私の声に答えるように熱波が消え、むわっとした空気が入り口から逃げていく。
蒸気が薄れ、奥からルイが歩いてくる。
鱗に大粒の雫をいくつも滴らせながら、ルイは私の前に姿を表した。
だが、その体は、また一回り大きくなっていた。
私「ルイ…………」
ルイ「ごめんなさい…………力が…………抑えられなかった。なんか、いくらでも身体の奥から熱が湧き出てきて、訳が………分からなくなっちゃったの……………」
ボロボロと、ルイが涙を流す。
原因は不明だが、ルイ本人でさえ抑えられないほど力が暴走したようだ。
それと同時に体も大きくなった。
なぜだ………?
ルイが少し大きくなった鼻先を私にすり寄せる。
ルイ「ごめんなさい…………」
悪いことをしてしまった子供のように、ルイが誤る。
私「>>下」
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