【安価】奴隷を買って好きにいじれ(2)
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124:オパビー[saga]
2019/04/04(木) 17:00:00.92 ID:luw5Wave0
私「ルイ。ルイが言う大事にしてというのは………どういう意味なんだ? 家族として愛して欲しいのか、それとも、パトリシア姫と同じように、恋人や、夫婦、つまりは子供を作るパートナーとして愛して欲しいのか? ……………正直に、言ってくれ」
今まで私は子供としてルイと接してきた。
元々言葉を話せなかったルイは沢山のことを学び、成長した。
その中で、複雑な感情もいくつも生まれただろう。
私が感じている「愛」は父性であり、当然ルイからは親を慕う「愛」があると考えていた。
それは違うかもしれない。
家族であったとしても、血のつながりは無い。
だから、ルイの本能が目覚めたかもしれない。
動物のつがいの間に生まれる………自然な「性欲」と言う名の「愛」と一緒に。
…………しかし、これはただの私の妄想かもしれない。
ルイがただ私を親として見ている可能性の方が………
ルイ「……………………」
ルイがゆっくりと口を開いた。
ルイ「…………私ね…………ずっと、思ってたんだ…………」
ルイが私から離れ、話し出す。
ルイ「私が産む卵から、ユタの赤ちゃんが生まれたら…………どれだけ、良いかな………って」
ルイの潤んだ瞳が私に向けられる。
その目が、その言葉が、私に向けられている「愛」の全てを物語っていた。
私は小さいため息を吐いた。
私「………明日、パトリシア姫と3人で話し合おう。もしかしたら、3人ともさっきのルイみたいに心が傷つく結果になるかもしれない。でも………自分の気持ちを隠さず素直に話せるのが…………本当の『家族』だと思うから」
ルイが涙を流しながら頷いた。
その話し合いの結果がどこに落ち着くかは分からない。
しかし、傷一つ無く終える、と言うのは、どうにも厳しそうだ…………
二人を幸せにするために………私はボロボロになる覚悟を決めた。
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