【安価】奴隷を買って好きにいじれ(2)
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46:オパビー[saga]
2019/03/30(土) 07:10:34.94 ID:FuayQrqN0
ルイ「あれっ?」
そうやってしばらく遊んでいると、ルイが不意にそんな声をあげた。
ルイ「なにこ………いったあああっ!?」
私「ルイッ!?」
ルイが飛び上がり、手をぶんぶんと振る。
反動でルイの右前足にまとわりついていた何かが離れ、ボチャンと水に落ちた。
トキ「どうした?」
私「わからない。ルイ!」
私は波をかき分けルイに駆け寄った。
ルイは泣きそうな顔をしながら右前足を差し出す。
ルイ「びりびりした………」
私「ああ。あれか」
私はルイを抱きかかえ、先ほどルイが投げた物の近くに寄った。
プカプカと浮かんでいる透明な物体は、時折チカチカと光っていた。
ルイ「なんか………面白かったから触ってみたら、凄くいたかった……」
好奇心は身を滅ぼす、だな。
私「これは海月(クラゲ)という生物の一種で、チョウチンクラゲという。触手にとげと毒があるから気をつけろ」
ルイ「毒あるの……?」
ルイが心配そうな口調で自身の右前足を見た。
私「心配しなくてもいい。一瞬ビリッとするだけだ。本来ならこれで魚などを捕って食うんだ」
ルイ「へえ…………」
私はチョウチンクラゲから離れながらルイに教える。
私「いいか? だいたいクラゲを見つけたら触るな、近づくなよ。クラゲの中にはチョウチンクラゲなんて比較にならないほど強い毒をもつ種類がいる。そいつらのとげに刺されると全身に力が入らなくなって溺れ死ぬ。中にはサメをも喰らうような暴食のクラゲもいるから本当に気をつけろよ」
私がそう釘を刺すと、ルイはこくこくと頷いた。
トキ「大丈夫だったか?」
私「ああ。ちょっとしたクラゲに刺されただけだ。まだクラゲがいるかもしれない。一旦海を出よう」
私がそう提案するとトキは了解し、子供達は不満を漏らした。
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