9:オパビー
2019/03/26(火) 21:41:08.45 ID:8GbQPfb40
龍棟建設完了まであと3日。
宮殿の庭はとても広く、草原が一つあるといっても過言ではない。
私がそこのテラスでルイとサンジェルマンとお茶をたしなんでいると(ルイはホットミルク)、トキとその子供達、つまり私の甥と姪のソラとヤミが庭を散歩しているのが見えた。
トキは私に気づくと手を振り、歩いてきた。
トキ「よう、ユタ」
ルイ「やっほー」
ルイがカップをがじがじしながら答えた。
やめなさい。
私「おはようトキ。いい天気だな」
トキ「だな」
すると甥のソラが机の下からぴょこっと顔を出した。
ソラ「ドラゴンだー!」
ヤミも続けて顔を出す。
ヤミ「ドラゴンじゃないよ。ルイってんだって。かっくいー!」
ソラ「かっくいー!」
ルイ「か、かっこいい? えへへ………\\」
ルイは照れて頭をカリカリと掻いた。
ソラとヤミはすでにルイの事を知っているようだ。
ふむ、初対面だが打ち解けられそうだ。
私「ルイ。遊んできていいぞ」
私がそう言うと、ルイはぱぁと顔を輝かせた。
ルイ「いいのっ!?」
私「ああ、仲良くしてこい。そのかわり目が見える範囲でな」
ルイ「やったー! 二人ともあそぼー!」
ソラ&ヤミ「「わーい!」」
ルイはそう言うとパタタと席を離れ、ソラとヤミと庭に遊びに行った。
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