63: ◆DLwRpsYLYI
2019/04/09(火) 02:23:55.10 ID:JJgxYz/PO
左衛門佐「これなんてさながら十文字槍だぞ、この形じゃ入らないだろっ!」
優花里「それは返しの枝刃部分が振動するんです、マッサージグッズですから!」
おりょう「じゅ、銃型? 引き金……これ動くぜよ」カチッ
64: ◆DLwRpsYLYI
2019/04/09(火) 02:24:33.42 ID:JJgxYz/PO
左衛門佐「それで、だ」チラッ
エルヴィン「どうした左衛門佐」フキフキ
左衛門佐「グデーリアン、どれが一番良いんだ?」ズイッ
65: ◆DLwRpsYLYI
2019/04/09(火) 02:25:06.29 ID:JJgxYz/PO
優花里「カ、カエサル殿! ご無事でしたか!」
カエサル「なんとかな。ひなちゃんはアンチョビさんと会話しているから、その隙に逃げてきた」
おりょう「それは火に油を注ぐ行為ぜよ! 気付かれない内に早く戻るぜよ!」アワアワ
66: ◆DLwRpsYLYI
2019/04/09(火) 02:25:38.03 ID:JJgxYz/PO
優花里「まぁまぁ皆さん落ち着いてください。先ずはカルパッチョ殿に話を聞いてみましょうよ! もしかしたら出られるかも……?」
左衛門佐「無理だろうな。クレイジーサイコレズは人の話なんて聞かないしな……って、おいグデーリアン! これは何だ!?」ビクッ
カエサル「ん……これは……電極棒か……?」ムゥ
67: ◆DLwRpsYLYI
2019/04/09(火) 02:26:11.30 ID:JJgxYz/PO
優花里「その友人が言うには、これは電極棒ではなく言うことを聞かない悪い子を素直にさせる魔法の棒なんです!」ドンッ
おりょう「クレイジーな友人ぜよ」ウンウン
エルヴィン「サイコでもある」ウンウン
68: ◆DLwRpsYLYI
2019/04/09(火) 02:26:41.52 ID:JJgxYz/PO
カエサル「そろそろひなちゃんもこっちに来そうだしな、我々も覚悟しなければならないぞ……」
優花里「それって私もですかぁ……?」ジワァ
カエサル「それはこの部屋に連れてこられたんだからそうなんだろう」
69: ◆DLwRpsYLYI
2019/04/09(火) 02:27:13.65 ID:JJgxYz/PO
カルパッチョ「たかちゃん、私はとても悲しいの……いくら私がドゥーチェと連絡をとっていてもコソコソと逃げることはないと思うの……」シクシク
エルヴィン「カエサル、やっぱり逃げちゃ駄目じゃないか!」
カルパッチョ「そしてたかちゃんが戻っているのを知っていながら、私の元へと送ってくれない仲間の皆さんにも悲しんでいるの……」シクシク
70: ◆DLwRpsYLYI
2019/04/09(火) 02:28:14.51 ID:JJgxYz/PO
優花里「……二つの道って何ですかぁ?」
カルパッチョ「……一つは皆さんに私の悲しみを朝日が昇るまで感じてもらう道」スッ
エルヴィン「絶対嫌だぞ」
71: ◆DLwRpsYLYI
2019/04/09(火) 02:29:02.39 ID:JJgxYz/PO
エルヴィン「カエサル……ならばお前はカルパッチョの悲しみをその一身に受けてくれるか……?」
おりょう「……すまん、グデーリアン。いや、すまん、秋山!」
優花里「ちょちょちょちょっと待ってくださぁい! ソウルメイトですよね? 私は皆さんがそんな事には手を貸さないと信じています! ねっ? ねっ?」コンガン
72: ◆DLwRpsYLYI
2019/04/09(火) 02:29:31.61 ID:JJgxYz/PO
左衛門佐「それ! 素直になぁれ! 素直になぁれ!」ビリリ ビリリ
優花里「あぎゃっ! い、痛いです痛いです! 止めてくださぁい!」ビクン ビクン
エルヴィン「素直とは一体何なのだろう……」
73: ◆DLwRpsYLYI
2019/04/09(火) 02:30:03.49 ID:JJgxYz/PO
ーーー大洗学園 某室ーーー
アンチョビ「さぁーって休憩となりましたが、審査員の方々にも軽いお食事等を用意してあります! 遠慮なく召し上がってくださーい!」
ペパロニ「うっひょー! このドゥーチェ特製パスタサイコーッスよぉ! うんめー!」ガツガツ
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