智代子「こんなこと、樹里ちゃんにしか頼めないんだよぉ〜!」
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1:名無しNIPPER
2019/04/16(火) 21:31:33.14 ID:tYZninQx0
樹里「ちょこが1週間も学校休んでる?」


P「ああ。親御さんから連絡があって」


P「具合が悪いって、部屋からも出ようとしてないらしい……」


樹里「……流石にちょっと心配だよな。」


樹里「プロデューサー、アタシって今週もうオフなんだろ?」


樹里「ちょこの家、行ってきてもいいか?」


P「俺からも頼むよ。親御さんとか、学校の友達とかには相談しにくい事かもしれないし」


P「ユニットのメンバーとして、力になってやってくれ」


2:名無しNIPPER
2019/04/16(火) 21:37:41.68 ID:tYZninQx0
「―――お邪魔します」


 翌日、智代子のご両親に挨拶をして、部屋の前まで案内してもらっていた。

以下略 AAS



3:名無しNIPPER
2019/04/16(火) 21:40:05.18 ID:tYZninQx0


「……なんかさ、力になれることがあったら言ってくれよな」


以下略 AAS



4:名無しNIPPER
2019/04/16(火) 21:42:46.80 ID:tYZninQx0


 不器用だし、気の利いたことはたぶんできない。


以下略 AAS



5:名無しNIPPER
2019/04/16(火) 21:44:17.70 ID:tYZninQx0


「その、来てくれて、ありがとうね」


以下略 AAS



6:名無しNIPPER
2019/04/16(火) 21:47:42.06 ID:tYZninQx0


「し、心配かけちゃって、ごめんね」


以下略 AAS



7:名無しNIPPER
2019/04/16(火) 21:53:25.41 ID:tYZninQx0


「...えとぉ」


以下略 AAS



8:名無しNIPPER
2019/04/16(火) 21:58:13.23 ID:tYZninQx0


「一応、色々お見舞い買ってきたぞ。チョコもあるぜ」


以下略 AAS



9:名無しNIPPER
2019/04/16(火) 22:00:45.58 ID:tYZninQx0


 智代子は、自分の腰に両手の親指を当てて、


以下略 AAS



10:名無しNIPPER
2019/04/16(火) 22:03:32.75 ID:tYZninQx0

 少しの間、アタシは智代子の隣に座って話を聞いていた。

 バラエティ番組のオーディションの後、急にお腹が痛み出したこと。

以下略 AAS



11:名無しNIPPER
2019/04/16(火) 22:07:21.90 ID:tYZninQx0

「調べたけど、全然わかんなくって……」


 智代子の声がしだいに掠れていく。
以下略 AAS



12:名無しNIPPER
2019/04/16(火) 22:10:44.42 ID:tYZninQx0

 思いついたことがあった。


 すごく勇気がいるけど、隣にいる友達の、こんな顔はもう見たくない。
以下略 AAS



13:名無しNIPPER
2019/04/16(火) 22:14:41.38 ID:tYZninQx0

「ふっ、ふっ、んっ」


 指で包み込んで上下に擦るたび、智代子は短く声を漏らしている。
以下略 AAS



14:名無しNIPPER
2019/04/16(火) 22:19:06.89 ID:tYZninQx0

 抱きついているふたりの汗と、彼女の甘い香りが混ざって、


 部屋は淫靡な匂いで満たされていく。
以下略 AAS



15:名無しNIPPER
2019/04/16(火) 22:22:50.19 ID:tYZninQx0

「そろそろっ、出るっ?」


「おっおっぱいっ触ってっ
以下略 AAS



16:名無しNIPPER
2019/04/16(火) 22:25:57.35 ID:tYZninQx0


 アタシはというと、


以下略 AAS



17:名無しNIPPER
2019/04/16(火) 22:28:47.31 ID:tYZninQx0

「んっ、じゅりっちゃっんっ


「なにっなあにっ
以下略 AAS



18:名無しNIPPER
2019/04/16(火) 22:32:50.82 ID:tYZninQx0

「っあ゙ぁはぁっ…はぁぁぁぁぁ…………


 性器から飛び出たものは、可愛らしいピンクのカーペットを目いっぱい汚し、座っていたベッドシーツにボタボタと垂れ、最後にアタシの指にねっとりと絡みついて、勢いを止めた。
以下略 AAS



19:名無しNIPPER
2019/04/16(火) 22:36:02.17 ID:tYZninQx0

「ほら、拭いてやる」


「ありがと、樹里ちゃ…あんっ
以下略 AAS



20:名無しNIPPER
2019/04/16(火) 22:41:24.08 ID:tYZninQx0

 智代子が、心底安心しきった顔でアタシを見つめている。


「樹里ちゃん、ありがとうね」
以下略 AAS



21:名無しNIPPER
2019/04/16(火) 22:43:41.48 ID:tYZninQx0

「おい」


 就寝時間となった智代子の部屋で、彼女は正座させられていた。
以下略 AAS



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