【五等分の花嫁】風太郎「俺は二乃と幸せになりたい」【安価SS】
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200: ◆NjOgVWN4E2
2019/05/04(土) 21:44:29.66 ID:+NkuMNUN0


朝。

らいは「えーっ、五月さん、もう帰っちゃうの?」

五月「昨夜はありがとうございました。いつまでも甘える訳にはいきませんから、私は私で頑張ってみます」

五月はらいはの頭を優しくなでた。

五月「らいはちゃん、体には気をつけるんですよ。あと、お兄ちゃんのこと。どんな時でも家族は大事です。彼の事を大切に」

らいは「うんっ」

五月「それじゃあお世話になりました」

そう言って朝、五月は玄関から出ていった。

らいは「五月さん、またカレー食べに来てくれる?」

そのらいはの問に、五月は微笑むだけで何も答えなかった。

家へ帰る五月の後ろ姿は少し寂しそうだ。

らいはは俺のズボンをギュッと握った。何かを聞きたそうに、それでもらいはは何も尋ねなかった。

俺と五月は一度すれ違い、そのまま離れ離れになっていく星と星のようだ。

いつか時間が、この感情すら風化させるだろう。

さよなら、五月。





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