【五等分の花嫁】風太郎「俺は二乃と幸せになりたい」【安価SS】
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55: ◆NjOgVWN4E2
2019/04/27(土) 01:10:01.41 ID:4K+q+6WU0

三玖「フータローって私の想い知ってたよね?」

三玖は俺の事を……

俺は何も答えることは出来なかった。三玖の気持ちには返事をしないまま、二乃と付き合った。

三玖との関係は、曖昧のまま。告白されていないんだから、返事をする必要もない。そう思っていた。そうやって逃げていた。

三玖「私の想いに気が付きながら、幸せを掴んだ二乃と寄り添えだなんて。仲良くしろだなんて」

三玖「すごい残酷なこと言うんだね、フータローは」

返す言葉もない。顔から嫌な汗が流れる。

三玖「もちろん、二乃のことは大事に思っているよ。でも、今は、二乃をみると、ドロドロとした気持ちがふつふつ湧いてくる」

三玖「だから、そっとしておいて欲しかった」

三玖「……顔あげて、フータロー」

俺は三玖の顔を直視できなかった。

三玖「そのお願いには見返りが必要」

三玖「あなたのこと、忘れさせて」

三玖「最後の思い出に、キスして欲しい」

三玖「キスしてくれたら、忘れてあげるから……フータローへの気持ち。そうしたら、きっと、私は二乃のこと、祝福できると思う」

そう言って三玖は目を瞑った。

あの時の、あの誓いの鐘の前でのあの子との……この時の三玖がダブって見えた。


↓1 三玖にキスしますか?

コンマゾロ目で二乃に目撃される


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