【五等分の花嫁】風太郎「俺は二乃と幸せになりたい」【安価SS】
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86: ◆NjOgVWN4E2
2019/04/29(月) 14:35:49.19 ID:qehlkgh40

三玖の瞳が深く暗く沈んでいくのを俺は見逃さなかった。

三玖「わかった」

そう答えると三玖は立ち上がって、スカートについた土埃を払った。

三玖「なら私もはっきり言うね」

三玖「二乃とはもう仲良く出来ない」

風太郎「あっ……」

三玖「最初に好きだったのは私なのに。二乃なんて、最初はフータローのこと馬鹿にしていたよ」

三玖「フータローのこと好きな私の気持を知った上で、何度もからかってきたし、馬鹿にしてきた」

三玖「それなのに、後から強引に告白して……私の気持ち、知っているくせに!」

三玖「フー君呼びだって、私が最初に考えたんだよ?それを当てこするように、二乃は私の前で…!」

三玖「いくら姉妹でも、泥棒猫とは仲良く出来ない」

三玖「ごめんね、フータロー。……私にだってプライドはあるもん」


そう言って三玖はまた駆け出した。

風太郎「待ってくれ!三玖!俺はお前の事を……!」

好きだった。

でも今の俺に、三玖を追いかける資格はなかった。

遠くに消えていく三玖をただ、ぼんやりと眺めることしか出来なかった。

俺のせいで、三玖と二乃の関係に深い亀裂が入ってしまった……



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