【艦これ】艦娘「ショタ提督に好かれたい」大鳳「その33です!」【安価】
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86: ◆0I2Ir6M9cc[saga]
2019/05/02(木) 03:16:32.04 ID:cPj3L7UP0
――――数日後

父「……本当、なのか?」

母「息子が……亡くなったって……」

明石「……はい」

夕張「事情は、既に話した通りです……」

父「そん、な……」ヘナヘナ

母「嘘……」フラッ

明石「………」

夕張「………」


明石と夕張は、彼の両親に連絡した。そして……全てを伝えた。彼がビスマルク達の精神の中へ入り込んだこと。

そして……そこで力尽き、電子の海に消えてしまったこと。同時に、ビスマルク達が死亡したことで……彼を救う手だては、無くなったことを。


父「……息子を、返せ……!」ガシッ

明石「う……!」

母「提督を……提督を、返してよ……!」ガシッ

夕張「っぐ……!」

父「息子を返せ……!返せよ……!お前達のせいで、提督は……提督はぁ……っ!」ポロポロ

明石「………」ポロポロ

母「どうして……どうしてこんなことをしたのよ……!こんなことで、大事な息子を失うだなんて……!」ポロポロ

夕張「………」ポロポロ


彼の両親は、最愛の息子を失った悲しみと、やり場の無い怒りを……明石と夕張にぶつける。

明石と夕張も、彼の両親の悲痛な叫びに何も言い返せない。彼の承諾を得たとはいえ、彼を電脳世界に送り届けたのは……紛れもなく、明石と夕張なのだ。


明石「……ごめんなさい」ポロポロ

夕張「ごめん、なさい……」ポロポロ

父「謝ったって、提督は帰って来ないんだぞ……!おい!聞いてるのか……!?」ポロポロ

母「返して……私達の息子を……提督を、返してよぉ……!」ポロポロ

明石「ごめんなさい……ごめんなさい……」ポロポロ

夕張「私達のせいで……取り返しのつかないことになって……ごめんなさい……」ポロポロ


明石と夕張は、謝罪することしか出来なかった。自身も提督とビスマルク達……仲間を失っている悲しみにより、どうすれば良いか分からなかった。

もはや、壊れた機械のように……謝罪し続けることしか、出来なかった。2人も、また……自責の念にかられ、限界だったのだ。


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