27: ◆lCaYgaWPiM[saga]
2019/05/11(土) 21:17:18.37 ID:Z+so5FnO0
医務室
衣笠「……はっ!あれ???ここは???私、演習で……」
提督「気がついたか?ここは医務室だ」
衣笠「提督!……あはは……。ごめんねー期待に応えられなくて……」
提督「あの瑞鶴を騙すとはな。面白い作戦を考える奴だ。よそ見作戦……とでもいうのかな」フ…
衣笠「前に、瑞鶴さんが油断して敵さんの魚雷に当たりそうになったのを加賀さんが庇った映像見たことあったんだー。それで思いついたってわけ」
衣笠「でもやっぱ凄いなぁー加賀さん。手も足も出なかったよ……。空母って凄いなあ」
提督「珍しく落ち込むとは。らしくないな」
衣笠「ここまであからさまに実力差見せつけられちゃうと流石にねー……」
提督「加賀は空母娘のエースの一角だからな。アグレッサー艦隊にいたこともある。だが、その加賀から中破を取ったんだ。箔は付いたさ」
衣笠「本当!?やっぱ酸素魚雷って凄いんだね」
提督「凄いのはお前だよ。俺が落ち込んだときは心配してくれて、元気づけてくれただろ?他の子には出来なかったことだ。今日の戦いだってそうさ。誇っていい。だから俺は、そんなお前が―――」
提督(っ!俺は何を口走りそうになった!?俺には加賀がいるんだぞ!?)
提督「―――っ」カアァ
衣笠「提督……?そんな私が……?」トクン…
衣笠「…………私、続き……聞きたい…………」トクン…
提督「衣笠……」
ドア<コンコン!
提督・衣笠「「!!」」
明石「明石です。入ります。衣笠さん目醒めました?」ガチャ
明石「衣笠さん!良かった。目が覚めたんですね。頭痛くないですか?一応MRI撮ります?」
衣笠「あはは……なんともないです……」
明石「あんな凄い空爆されてピンピンしてるなんて頑丈ですねぇ。ん?少し顔が赤いですね……。熱が出たのかな??」
明石「てゆーか、提督は何でそんな部屋の隅っこにいるんですか?衣笠さんが起きたのなら連絡してくれればいいのに」
提督「……すまん」
提督(次の日、加賀がアグレッサー艦隊に招集され、一時的に呉に行くことになった……)
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