30: ◆3xQXQ8weeA[sage saga]
2019/06/09(日) 23:44:17.93 ID:59Q6wWYh0
文香(そうでした……響子さんは数日前から地方ロケに出ているんでした……!)
P「これは文香のだよな?」ニチャニチャ
文香「そう思うなら見せつけながら遊ばないでください……!」オカオマッカ
31: ◆3xQXQ8weeA[sage saga]
2019/06/09(日) 23:45:47.03 ID:59Q6wWYh0
P「でも、これ文香のじゃん?何してだんだ?」
文香「……察しているのなら、言わせないでくださいませんか」ウツムク
P「説明はできない、と?」
32: ◆3xQXQ8weeA[sage saga]
2019/06/09(日) 23:46:16.68 ID:59Q6wWYh0
文香(これは、助かったのかもしれません。いえ、被害は甚大ではありますが……)
文香(ともあれ、この後は勢いでごまかしてしまえば、どうにかなりそうです。あとはこの場をどうやって流すかですが)
P「文香ー?文香ー?ふみふみー?」
33: ◆3xQXQ8weeA[sage saga]
2019/06/09(日) 23:46:47.56 ID:59Q6wWYh0
P「で、どこをどこに当ててたの?」
文香「プロデューサーさんの机に、私の股間を当てていました」///
文香(どうしてこうなってしまったのでしょう)
34: ◆3xQXQ8weeA[sage saga]
2019/06/09(日) 23:47:36.29 ID:59Q6wWYh0
文香「プロデューサー、さん? なぜ私の胸に手を?」フルフル
P「答えないから?」
文香「あの、私にも恥じらいはあるので、少しの時間くらいはいただけませんか?」(震声)
35: ◆3xQXQ8weeA[sage saga]
2019/06/09(日) 23:48:22.88 ID:59Q6wWYh0
P「何を考えて、擦り付けてた?」
文香「……手加減、してくれませんか?」
P「知りたいな」
36: ◆3xQXQ8weeA[sage saga]
2019/06/09(日) 23:48:57.17 ID:59Q6wWYh0
P「愛してる」
文香「……」
37: ◆3xQXQ8weeA[sage saga]
2019/06/09(日) 23:49:28.41 ID:59Q6wWYh0
文香「ん……っ、ふ」
ぐちゃり
P「もうパンツはだめになっちゃったな」
38: ◆3xQXQ8weeA[sage saga]
2019/06/09(日) 23:49:54.75 ID:59Q6wWYh0
ごくり
P「……明日の撮影が終わったらつけてあげるからな」
文香「……今日は、だめ、ですか?」
39: ◆3xQXQ8weeA[sage saga]
2019/06/09(日) 23:50:47.14 ID:59Q6wWYh0
それは、魔が差したと言いましょうか。
主のいない机に劣情を催したのではなく。
ただ寂しかっただけで。
40: ◆3xQXQ8weeA[sage saga]
2019/06/09(日) 23:51:23.65 ID:59Q6wWYh0
P「ところで明日水着撮影なんだけど終わったら衣装着たまましたいな」
文香「……ふみぃ」
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