【安価でゆゆゆ】久遠天乃は勇者である2nd【十九輪目】
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151: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2019/06/29(土) 22:55:12.34 ID:Cy+59sWNo

もっと力があれば。そう悔やまれる

神をも討つことのできる力

それだけでは、足りなかった

天乃『死ぬ』

その物足りない、天乃にとっては無力とさえ思える力ですら

下手をすれば死ぬほどの反動がある

であれば、無力ではない力は……確実に死ぬ力だろう

天乃「………」

それはきっと、陽乃が持っていた力だ

久遠家が代々背負い続け、それでも早死にしていくことを止められなかったほどの呪い

その源を握っていた、久遠陽乃と言う少女の力

それは完璧だっただろう

確実に敵を討つことが出来ただろう

守りたいものを、守ることが――

九尾「出来なかったぞ」

天乃「!」

九尾「あやつはその力を持っていても、それは出来なかった」

どこからともなく姿を見せた九尾は、

天乃の考えを読んでいるように答えて、天乃を見る

九尾「だからこそ、あやつは力を二つに分けた」

それは、大きな一つでは無力であると分かったから

それでは何も守ることは出来ないと悟ったから

だから、一つの大きな力を二つの力にした

九尾「理由は、主様ならば分かることであろう?」


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