【安価でゆゆゆ】久遠天乃は勇者である2nd【十九輪目】
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644: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2019/08/26(月) 21:39:12.71 ID:0nYbfZilo

夏凜「怖くない?」

天乃「………」

夏凜「流石に、嫌な質問よね」

悪かったわ。と夏凜は困ったように言うと、髪を梳く

撫でるような弱い風が二人の間を通りすぎて、

梳いた髪は瞬く間に荒れて、乱れてしまう

それでも、夏凜の力強さ

天乃の吹き飛ばされてしまいそうな体はその場に残る

夏凜「本当は、一緒に行ってやりたい」

天乃「………」

夏凜「でも、外で戦わなきゃ守れない」

一人にするのは不安だ

天乃がだめかもしれないとかではなく、

何をされるのかが分からないからだ

神様だ。記憶を書き換えることも出来るだろう

夏凜「怖いのは私なのよ」

負けることが。ではない

天乃が待っているだけではないことが。


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