【安価でゆゆゆ】久遠天乃は勇者である2nd【十九輪目】
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656: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2019/08/28(水) 21:05:43.23 ID:M1Lm1NZ9o

天乃はしばらく夏凜を見つめると、

車椅子に備え付けていた電子パッドを取り出し、文字を書く

ペンを握る力も、以前よりは少し強くなっている

久しぶりに込める力のせいか、

乱れた文字は読みにくいが、書き直しても無駄だろうと

そのまま夏凜に向ける

天乃『神樹様、なんとかしてみるわ』

夏凜「天乃……」

天乃『無理をするわけじゃない。わかるでしょう?』

電子パッドを下げて、夏凜の目を直接見る

ふざけていないと、本気なんだと

それは決して、不可能ではないと

天乃『神樹様よりも意地の悪い精霊、いるのよ?』


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