【安価でゆゆゆ】久遠天乃は勇者である2nd【十九輪目】
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875: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2019/09/22(日) 21:05:42.48 ID:/GD1ahjOo

千景「乃木さん……貴女という人は」

天を穿つ勇者の輝きは蒼く

しかし、純然たる想いゆえに、それは澄んだ青色よりも美しい

みんなの目に、あれは映っただろうか

きっと映ったはずだと、千景は断ずる

あまりにも強大で、凶悪で、抗うことに畏怖を覚える存在

しかしながら、それに届くだけの力がここにはあるのだと、若葉は見せてくれたのだ

千景「やっぱり、貴女は私達のリーダーよ」

西暦時代の勇者

そのみんなを引っ張り上げてくれていた

自分が憧れ、嫉妬し、過ちを犯してしまった相手

千景「ほんと、本当に……貴女と陽乃さんを信じるべきだった」

あの頃、もしも信じられていれば

頼ることが出来ていれば

きっと、もっと違うことが出来た

もっと良い過去があり、良い未来があったはずだ

千景「けれど、だからこそ本当の勇者たちに会えたのなら……悪くはなかったのかもしれないわ」


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