【安価でゆゆゆ】久遠天乃は勇者である2nd【十九輪目】
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◆QhFDI08WfRWv
[saga]
2019/06/23(日) 20:15:43.34 ID:KFbkxXM/o
夏凜「悪いけど、樹は本気だし私も本気」
天乃「っ」
夏凜「あくまで樹と私の両方を求めるなら、出ていく」
一緒には居られない
抗議しようとする天乃の電子パッドを押さえつけながら、言う
必死に持ち上げようとしてるのが伝わってくる
邪魔しないでと、睨んで来る瞳が見える
でも、いつか見たあの目よりはずっと優しかった
怒っているからではなく、心配だからこそ、不安だからこそ
相手を想うからこその怒りはとても優しくて
夏凜は目を逸らすことはないが、首を振る
夏凜「あんたが考えを変えないのなら、これ以上話すことはないわ」
夏凜の手が離れ、
天乃はすぐに、電子パッドへと文字を書き込んでいく
天乃『考え直して』
樹「それは久遠先輩にお願いしてることなんです」
すみません。そう続けかけた口を閉じると、
樹は病室の隅に目を向けた
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