【安価でゆゆゆ】久遠天乃は勇者である2nd【十九輪目】
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◆QhFDI08WfRWv
[saga]
2019/09/23(月) 22:32:47.24 ID:tV+zyd8Ko
手を放され、つんのめった勢いをそのまま借りてさらに下へと転がり落ちる
友奈はそのまま直進し、さらに入り組んだ場所へと入り込んでいく
それを追うのに十数匹、若葉の側にも十数匹
どちらも逃がす気はないと言う貪欲な殺意を感じて、
若葉は思わず、笑みを浮かべる
若葉「それだけ私達が目に余るか、天の神!」
牙を剥き、剣を立て、あまつさえ傷をつけた愚か者ども
目に余ると言う言葉では足らないほどの、罪人
若葉「逃げ切る術は――っ!」
上での爆発に続き、友奈が逃げて行った方でも爆発が起こった瞬間、
枯れ始めていた樹海の根が砕け、バラバラと降り注ぐ
砕けてこまごまとしていても、重量のある根に潰されればただでは済まない
若葉「くっ!」
背後に迫る灼熱に包まれた星屑、頭上から降り注いでくる樹海の根
走り、滑り、身を翻し、転がり込んで回避していく
だが――
友奈「きゃぁぁぁぁぁっ!」
ひと際大きな爆発と、友奈の悲鳴
そのゆれに躓き、浮いた体
残った右足に樹海の根が叩き込まれ、
伸びた滞空時間を狙ったかのように星屑が突っ込み――大爆発を起こした
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