【安価でゆゆゆ】久遠天乃は勇者である2nd【十九輪目】
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945: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2019/10/01(火) 22:23:56.98 ID:hIKqjXe3o

決して余裕があるわけではないけれど、

余裕がありそうな表情を見せてくれる歌野に、

樹は少し困った表情を見せて、身を翻す

樹「分かりました。信じます」

歌野「ごめんね」

樹「いえ、気にしないでください」

仲間と一緒にいる事

背中を守り合うことのできる相手がすぐそばにいる事

それを一番心強く思っていたのも、

一番喜んでいたのも、歌野だ

その歌野が、少しの時間とはいえ、独りになることを選び

それに対して、ごめんねと言う

辛いのは、歌野も同じなのだろうと、樹は思う

樹「歌野さん、約束ですよ」

歌野「イエス、プロミス」

樹「………」

天乃のようにではないけれど、

安心させるためならと、無理をしてしまいそうな気がして、樹は念を押す

対する明るい声に、安どすることは少し、難しかった


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