28:名無しNIPPER[saga]
2019/06/17(月) 00:35:08.08 ID:vTU16R2A0
男「……入門生で」
テンゼン「矢張りか!儂の目に狂いは無い!」
ソウジロウ「ちぇ、道場破りだったら色々な技が試せたんですけどね」
テンゼン「なに、ソウジロウが先に入門しておる、つまりは兄弟子じゃ、その立場を利用して色々試せば良い」
ソウジロウ「あぁ、そうですね!失念してました!」
男(失念していて欲しかった……)
男が入門生になった。
テンゼン「儂の名前はテンゼン。この道場の主じゃ」
ソウジロウ「私はソウジロウです。一番弟子ですよ一番弟子!兄弟子と慕ってくれても良いんですからね」
男「あ、はい。俺の名前は、男です」
テンゼン「男か、では男よ、早速だが主の腕前を見せて貰おうか」
男「えぇ、今ですか!?」
テンゼン「自前の刀を持つと言う事はそれなりの腕があるのだろう?」
男「えぇと……これは」
ソウジロウ「そうですよ、一度見せて下さい、藁で造った練習台があるので、突くなり刺すなり思い切りどうぞ!」
男「えー……」
男(どうやらやるしか無い。みたいだな………)
男「じゃあ、木刀をお借りしますよ」
男(……適当に打つか、俺剣なんて握った事もないし)
男「よっこい……しょッ!」ザンッ!!
練習台だったモノ「」バッサァ
男「え?」
テンゼン「おォ……」
ソウジロウ「はへ?」
男「な、何が起こったんだ?」
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